台湾では【自助餐】セルフ式食堂で好きな食べ物を好きなだけ食べよう

台湾のセルフ式食堂の「自助餐」を知っていますか?

自助餐は台湾ではどこへ行っても必ず見つけられる庶民食堂です。

ここに注目
  1. 自助餐とは何?
  2. 自助餐での食事の形式はどんな感じ?
  3. 自助餐でのメニューはどんな食べ物があるの?
  4. 自助餐でのお勘定の仕方はどう?
  5. 自助餐を利用する時の注意点は何?
  6. 自助餐のメリットとデメリットは何?

はじめて自助餐という食堂を聞いた方は、上記のような疑問を持った方もいるのではないでしょうか?

そこで、以下では台湾の自助餐で数え切れないくらい食事をしてきた私が台湾事情を交えながら詳しく紹介します。

 

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自助餐って何?

自助餐とは何か?と思われた方もいるかもしれませんので簡潔に解説します。

自助餐は台湾などの中華圏ではよく見られるセルフ式の食堂です。

自助餐の特徴は下記の通りです。

  1. 簡易式のバッフェ
  2. メニューは台湾料理がメイン
  3. 食べたい料理を自分で選ぶ
  4. 食べたい量を自分で決める
  5. ご飯は白飯とお粥などから選ぶ
  6. スープやお茶は無料
  7. 食べ終わったら自分で後片付け
  8. お弁当としてテイクアウトもOK
  9. 昼と夕方に営業している

日本でもバッフェ形式のバイキングレストランがありますが、お勘定のやり方が少し違います。

 

自助餐のメニュー

台湾では多くの自助餐では台湾料理がメインになりますので、主なメニューは下記のようなものになります。

  • 肉料理
  • 魚料理
  • 卵料理
  • 豆腐・大豆料理
  • 野菜料理
  • 台湾式おつまみ

肉料理や魚料理は煮込み料理や油で揚げた料理が多くなります。

卵料理は目玉焼きや煮卵(茶葉蛋)や野菜との炒め物として使われていたりします。

豆腐や大豆料理は麻婆豆腐や豆腐とピータン卵の料理、揚げだし豆腐、湯葉料理などをよく見かけます。

自助餐では野菜料理が最も多く、その季節に合った野菜が使われ、主に炒め物が多くなります。

日本人からすると、総じて油っぽい料理が多くなりますが、偶には中華式の漬物っぽい惣菜もあったりします。

また、自助餐ではそれぞれのお店に少しだけ特徴があったりして、フライなどの揚げ物が多い店だったり、老舗の台湾料理店のようなお店だったりします。

 

自助餐での値段

(画像:自助餐での食事代は4品で60元)

自助餐で食事をすると、一般的な台湾人の食の事情が見えてきます。

というのも、自助餐は台湾の庶民料理を提供しているお店ですので、料理も値段も台湾人の庶民感覚がよく分かるというわけですね。

台湾人がいつも何を食べているのかを知りたければ、自助餐へ行けば一番よく分かるのではないかな。

そこで、自助餐では勘定はどのようにされるのか?気になるところでしょう。

日本のバイキングでは60分間食べ放題というような形式が多いですね。

ところが、自助餐では上述した通り、自分が食べたい料理を食べたいだけピックアップして、料理の種類と量によって値段が決まります。

自分でピックアップした料理を店主に見せると、「○○元!」と伝えてくれるでしょう。

どうやって値段が決められるのか気になるところですが、店主(または勘定係)の独断と偏見(?)ではなく、長年の勘で決められます。

そのため、例えば肉料理や魚料理は一般的に値段が高く、野菜料理は値段が安いため、肉や魚を多くピックアップすると値段が高くなります。

一般的には、自助餐での4品の値段の目安は下記の通りです。(何品選んでもいいですが、ここでは分かりやすくするために4品としています。)

  • 肉料理+3品:80元~90元
  • 魚料理+3品:70元~80元
  • 野菜料理のみ:50元~60元

あくまで価格のイメージですが、大きな肉や魚を選ぶと値段が高くなり、少なめに選べば安くなる感じです。

勘定時には、中国語か台湾語で値段を言われますが、聞き取れなくても、上記のような値段の目安を基準にすれば、100元紙幣を差し出せば、おつりがいくらか戻ってくるでしょう。

 

自助餐での注意点

台湾で自助餐を利用する時の注意点をいくつか挙げておきます。

お弁当

自助餐では店内で食べることもできますし、お弁当として持ち帰ることも出来ます。

店内で食べる場合は、お皿が用意されていますのでお皿に食べたいものをのせていきます。

弁当としてテイクアウトする場合は、紙製のお弁当ボックスを使って食べたいものを入れていきます。

店内で食事時のルール

自助餐の店内で食べる時には、セルフ式ですので全て自分で用意します。

ご飯や料理の他にスープが用意されています。また、お店によっては甘いお茶や仙草ゼリーなどが用意されている場合があります。

また、食べ終わった後、自分の皿や箸を片付けずに、そのまま立ち去ってしまう人がいますが、セルフですので食後は自分で後片付けをします。

お店の外にゴミ箱が用意されていますので、ゴミを選別して片付ければOKです。

無料と有料

基本的には、スープやお茶などは無料で提供されていますので、どれだけ飲んでもOKです。

ただし、ご飯はお店によって無料で提供されているところもあれば、有料で提供されているところもあります。

つまり、お替り自由のお店とお替りのご飯は有料で10元/杯くらいの値段になっているところがあります。

 

自助餐のメリットとデメリット

自助餐は台湾人にとっても、現地で暮らす日本人にとっても、メリットばかりの食堂のように感じます。

自助餐のメリット

上記のことをまとめながら、自助餐のメリットを挙げておきます。

  1. 自分が好きなものを自分で選べる
  2. 好きな食べ物を食べたいだけ選べる
  3. 自助餐の値段はとても安い!
  4. おいしい台湾料理を自由に食べれる
  5. 現地の食文化を肌で実感できる
  6. 待ち時間なしですぐに食べれる
  7. お弁当として持ち帰りもできる

自助餐のデメリット

台湾の現地事情に慣れてしまえば、あまりデメリットとなることはないですが、全ての店に当てはまることではないですが、私の経験から少しだけ気になる点を挙げておきます。

  1. 料理は油っぽいものが多い
  2. 昼と夕方のラッシュアワーは席がない
  3. たまに店内でゴキブリを見かける
  4. たまに店先でネズミを見かける
  5. たまに料理にハエが飛んでいる

 

まとめ

以上、台湾の自助餐について、現地事情を踏まえて私の経験から詳しく解説してみました。

台湾では自助餐はなくてはならないくらい庶民にとっては重要な存在で、多くの台湾人の胃袋を支えています。

台湾旅行で自助餐を見つけたら、是非、台湾の庶民の料理を食べて、現地の食事情を肌で実感してみてはいかがでしょうか?

最後に、台湾の自助餐についてのポイントをまとめておきますので、台湾旅行の際の参考にしてみてください。

ポイント
  1. 自助餐とはセルフ式食堂
  2. 自助餐では店内での食事または弁当も可能
  3. メニューは台湾料理がメインで肉・魚・野菜など
  4. お勘定の仕方は料理の種類と量により決まる
  5. 注意点は後片付け、ご飯のお替りは有料の店もある
  6. メリットは安い、うまい、早い、便利
  7. デメリットは台湾の自助餐で確認してね!

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