台湾旅行の前に知っておきたい【台湾の基礎知識】を3分で紹介します

台湾の基礎知識 旅行準備

台湾旅行に出発前に知っておきたい「台湾の基礎知識」について、まとめてみました。

 

ここに注目
  1. 台湾はどんな国なのかな?
  2. 台湾旅行前に知っておくべきことは何かな?
  3. 台湾旅行中に気を付けることは何かな?
  4. 台湾の現地の事情で旅行で特に重要なことは何かな?

台湾旅行を予定している方は上記のような疑問を持っている方もいることでしょう。

そこで、台湾で暮らしている私が自分の経験と基本的データをもとに、現地の事情を詳しく解説します。

 

 

ビザ

観光目的で滞在期間が90日以内の場合はビザは必要ありません

規定が変わったため、パスポートの残存有効期間は滞在日数分だけあればOKです。

 

通貨

台湾の通貨は台湾ドル(=台湾元)になります。

ここ数年の台湾ドルのレートは3.5円~4.0円です。

そのため、台湾では3.5倍から4倍くらいで計算すれば日本円に換算できます。

 

時差

台湾と日本の時差は1時間です。

時刻は日本の方が台湾より一時間早いです。

例えば、日本時間12時の場合、台湾時間11時となります。

そのため、台湾到着後に時計の針を一時間戻しましょう。

 

飛行時間

日本と台湾間の飛行時間は2時間~4時間程度です。

通常、日本→台湾へ出発するより、台湾→日本に到着する便の方が少しだけ搭乗時間は短くなります。

また、東京よりも福岡の発着便の方が飛行時間は短くなります。

 

気候

台湾の気候は台湾中部以北は温暖湿潤気候で、台湾中南部以南は亜熱帯気候です。

台湾にも四季があり、夏の時期は5月~9月頃まで、冬の時期は12月~2月頃までです。

ただし、実際には、10月中頃まで残暑があり暑い時期が続きます。

緩やかなシーズンの区分として雨季と乾季は一応あり、台風シーズンは下記の通りです。

  • 雨季: 4月~8月
  • 乾季: 9月~2月(ただし台湾北部は雨の日が多い)
  • 台風: 7月~9月

 

服装

台湾では夏の時期が長くなりますので、通年で軽装で過ごすことができます。

具体的には、下記の季節感を参考にして服装選びを考えてみて下さい。

  • 春: 3月~4月
  • 夏: 5月~10月中旬
  • 秋: 10月中旬~11月
  • 冬: 12月中旬~2月

 

国土

台湾の国土は台湾本島と離島により構成されています。

観光地として台湾島の西海岸に澎湖島、東海岸に緑島があります。

中国大陸の近くには台湾が実質的に支配している金門島や馬祖島などもあります。

 

歴史

台湾の歴史は400年とされています。

それぞれの時代の変遷は、下記のような流れになります。

  1. オランダ統治時代
  2. 鄭成功統治時代
  3. 清国統治時代
  4. 日本統治時代
  5. 国民党独裁政権時代
  6. 台湾の民主化以降

 

政治

現代の台湾の政治は大きく2大政党によって成り立っています。

現政権である民主進歩党(民進党)と野党の中国国民党(国民党)です。

最近では若者層の支持を受けた時代力量という新政党が台頭し始めています。

現在の総統は蔡英文、副総統は陳建仁が就任しています。

 

民族

台湾の民族は大きく区分すると複数の原住民、本省人、外省人になります。

原住民はオランダ統治時代から台湾島に居住していた複数の民族です。

本省人は主に中国の福建省から台湾に移り住んだ1945年以前に台湾に居住していた人。

一方、外省人は1945年以降、中国大陸から台湾に移住してきた人で、主に国民党の人。

 

言語

台湾の言語は公用語は中国語(北京語)です。

その他に、本省人は台湾語を使用し、客家系民族ルーツの台湾人は客家語を使用します。

そのため、外省人は北京語のみしか使用することが出来ません。

また、それぞれの原住民族は、各民族の言語を使用します。

日本統治時代の影響を受けて、日本語を使うことが出来る世代もいます。

 

治安

台湾の治安は日本と同程度で、比較的良いです。

ただし、交通マナーが悪いため、交通事故には注意しましょう。

観光中に注意すべきことは、人混みの中でのスリくらいでしょう。

 

チップ

台湾ではチップの習慣はありません。(ホテル業界ではチップを推進しています)

そのため、ホテル、レストラン、タクシーなどではチップは不要です。

ただし、ホテルやレストランではサービス料が加算されることがあります。

 

交通

台湾の交通手段は、MRT、バス(市内バス、高速バス)、電車(台鉄)、新幹線(高鉄)、国内航空、タクシーになります。

市内バスは台北の場合は15元~で利用できます。

各都市間を結ぶ高速バスも比較的安く利用できます。

国内移動で急いでいる時には新幹線が便利ですが、のんびり旅行をする時には台鉄もよいでしょう。

また、国内航空を利用するのは離島へ行く時くらいでしょう。

タクシーの運賃は比較的安いため、複数人での観光や雨の日には便利です。

 

物価

台湾の物価は日本の約1/2程度です。

ただし、台北の物価は他都市と比べると高くなります。

一般的に、台湾では公共性の高い料金や値段は安く、嗜好品は高くなります。

 

食事

台湾での主食は、日本と同様に、米を中心にした食文化になります。

台湾での味付けは醤油ベースの料理が多くなりますので、日本人の口に合う食事が多いでしょう。

ただし、香辛料などの調味料は日本とは少し異なりますので、若干違和感を感じる場合もあります。

 

台湾では水道水をそのまま飲まないほうがよいでしょう。

水道水を飲む場合は浄水器を通すか、煮沸してから飲むようにしましょう。

ただし、水道水でうがいや歯磨きなどをしても、公衆衛生上は問題ありません。

台湾旅行中の飲料水について、コンビニなどでペットボトル(600ml)が10元程度です。

 

トイレ

元々、台湾ではトイレのトイレットペーパーはゴミ箱に捨てる習慣がありました。

現在、政府を挙げて、トイレットペーパーをトイレに流すように推進しています。

そのため、ホテルなどでは特に注意書きがなければ、トイレットペーパーはトイレに流せます。

一般的に、ホテルでもウォシュレツトは設置されていません。

公衆トイレにはトイレットペーパーがない場合がありますので、ポケットティッシュを持って行きましょう。(ただし、ティッシュペーパーをトイレに流すのはNG)

 

電圧・電流

台湾の電圧は110Vです。(日本の電圧は100V)

日本から持ってきたスマホやPCは台湾でも問題なく使用できます

台湾と日本のプラグ形状も同じですので、変換器は必要ありません。

また、台湾の電流は60Hzですが、日本の家電製品は50Hzと60Hzの両用ですので問題なし。

 

WiFi

台湾には公衆無料WiFiがあります。

台北の場合はTaipei Free(台北フリー)が無料で利用でき、その他の都市ではiTaiwanが利用できます。(事前の登録か空港での登録が必要)

7-11や全家などのコンビニでも登録制の無料WiFiが利用できるほか、「.1.Free Wi-Fi」という広告表示により無料でWiFiが利用できるスポットもあります。

公衆無料WiFiは誰でも利用できるためセキュリティーが緩いことと、混雑しているアクセスポイントでは繋がらないのが難点です。

台湾旅行の際には、モバイルWiFiを持っていくことをおすすめします。

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